マインドセット(完全自分用)
今まで数多く挫折をしてきた私だが、
本気で一生懸命になれたゲームがある。
それはずばり、ポケモンである。
対戦や育成論、パーティ構成など
様々な分野において考察した。電車の中でも
高校の授業中でもずっとそれについて考えてた。
しかし大学浪人してこのままでは
まずいとしてポケモンを引退した。
そして今、法を学ぶすなわち司法試験勉強において
自分にとって全精力を注ぐため、
この過去のポケモン熱を法学習において
置き換えられないかということ。
それではさっそく、置き換えていきたい。
1.試験科目は、バトルの形式
憲法、民法、刑法などはポケモンでいうシングル、ダブルにあたる。
それぞれの戦いにおいて違う知識が必要。傾向も違う。
2.伊藤塾でいう基礎マスターの学習はポケモンでいう情報&知識の学習
基礎マスターでは試験対策本など駆使して法の知識を学ぶ。
これはポケモンの性格(意地っ張りなら攻撃1.1倍 特攻0.9倍)やタイプ相性、
ポケモンのタイプ、技の効果、ポケモンの特性とその効果の暗記は当然で、
キノガッサは素早さ70族で最速実数値は134で準速は122といった
細かいところにプラスしてポケモンの型(メガゲンガーなら滅び型なのかフルアタなんかいったもの。バトル形式によっても異なる)
や世代、シーズン、並びによって流行っているのかの知識にあたる。
3.択一はフリーバトル 論文はレート
択一は学んだ知識を試される。もちろん難しい問題もあるが正答率7割ある
問題は確実に取れるようにしておきたい。知識確認という意味でフリーバトル。
論文は自分の文章力に加え、自分の持っている知識を最大限に発揮し
また現場志向が試される。規定演技部分は択一を通して学んだ知識を書いて
mustなところをおさえて得点を稼ぎ、自由演技部分では本問にアプローチする形で
採点者が納得するような文章を書く。三段論法を意識するとよい。
なぜこのように分けたかというと、ポケモンはそれなりに学んだらレート対戦をして生きた知識を学べる。だから日ごろから論文を書く癖をつけておく必要がある。
択一用だけの暗記では俺これだけ知ってんだぜーwの自己満足で終わってしまう。
とりあえず
出てくるところだとこんなもん。
他何か結び付けられるところがあれば、
追加していく。
あくまでこれは俺用だけど。